こんにちは、Nobleです。
昨今、転職が昔に比べてスタンダードになってきていますね。
実際に転職経験のある方も多いと思います。
私も今まで何度か転職経験があり、タクシー会社も2社目になります。
そこで今回は、タクシー会社に入社するまでの流れを書いていきたいと思います。
タクシー業界に限らずですが、自分で情報を集めて会社へ直接エントリーする場合と、第三者を介して面接する場合があります。
まずは、自分で情報を集めて会社へ面接をエントリーする場合、主な情報源はネットになりますね。
大きく分けて3つあります。
①会社のホームページやSNSなどの自社コンテンツ
会社のホームページやSNSで発信している自社コンテンツは、それぞれのサイトを個別で訪れ、検索をおこなう必要があります。
メリット
・会社の特色が表現されている
・ドライバーの声やその会社で女性ドライバーが活躍しているかなど、生の情報を得ることができる
デメリット
・会社にとって都合の良いことしか書かれていないことがある
②マイナビなどの個別の転職サイト
企業の自社コンテンツ同様、マイナビやビズリーチなどの転職サイトも、それぞれのサイトを個別で訪れ、検索をおこなう必要があります。
メリット
・比較がしやすい
・登録すれば、DMなどで配信される必要な情報も得られる
デメリット
・扱っている会社の数に制限がある
③Indeedなどの求人に特化した検索エンジン
Indeedやスタンバイなどの求人検索エンジンは、特定の検索キーワードを入力すると、それに合った情報を表示してくれるものです。
例えば、職種や勤務地、フリーワードを入力すると、それに合った求人情報が一覧で表示されます。
メリット
・最近よく利用されており、情報量がとても多い
デメリット
・情報量が多すぎて迷ってしまうことがあり得る
・求人ライターが記事を記載しているので、自社コンテンツ同様、会社都合の記事がある
私の場合は、タクシードライバーの仕事も視野に入れてからは、まずネットで “タクシー転職 大阪 女性” で検索をしました。
Indeedがヒットしたので、そこで条件を絞って情報収集をしましたが、たくさんありすぎて結局どこの会社が良いのかわからなくなり…
ネットには情報が溢れているので、調べれば調べるだけ情報を得ることができますが、みなさんも感じたことがあるように、同じ会社でも見るサイトや口コミによって違う印象を受けるので、全く知らない業界なだけに何を信じて良いのかわかりませんでした。
そこで、会社選びをいったん白紙に戻しました。
タクシー業界のことを調べるうちに、タクシー業界に精通した人材紹介会社があることを知り、そこを介して転職をサポートしてもらったのです。
その時はタクシー業界のことを全く知らなかったので、たくさん情報提供をしてもらいとても助かりました。
次の記事では、この人材紹介会社を含め、転職の際に第三者を介して面接する場合の流れを書いていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。
⇒タクシー会社に入社するまでの流れ(会社決定編2)